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法律コラム

2025年11月

またもや身辺雑記

ここ数ヶ月妻と2人で近隣の県に1泊2日の旅程で出掛けています。今年は父親のことがあったり、自分も入院したりで、恒例の家族旅行が全部キャンセルになってしまったので、その埋め合わせという意味もありますが、単純に楽しいので何度も小旅行に出ています。これまで奈良、三重、和歌山、福井に行きました。
全て自分で運転して行き、その土地の名物を食べて、ゆっくり観光して、できればお風呂に入ってという感じで、この方式の良いところは思い立ったらすぐに行くことができる手軽なところです。手頃な宿さえ押さえられれば(ネット予約できるのでとても便利)、思い立ってすぐ週末にでも出掛けることができます。図書館で旅行本を借りて、主な観光スポットをおさえ、あそこに行ってここに行ってと予定を組みます。ただ、突然行くため息子とはなかなか予定が合いません。彼は基本的に留守番です。でも、その代わりに、息子は妻から「食事代」の名目でお金を貰い、それで自分の好きな物を食べに行っており、なかなか悪くなさそうです。三方良しですね。ただ、もう近場では行くところがなくなってきたので、それが悩みではあります。
今ではコルセットも外れたので、やりたい放題です。まだ腰に金属プレートが入っており、骨を固定しているので、「かがむ」ことがなかなか難しく、靴下をはいたり靴紐を結んだりするのは一苦労ですが、それ以外に特に不自由していることはありません。主治医の許しも出たので、ウォーキングや軽いジョギングも出来るようになりました。おかげで増える一方だった体重も何とか落ち着き、筋肉も付いて体のシルエットも前より少しは整いました。うん、悪くない。
今年は何だか色々と大変なことが重なって個人的に「しんどい」年ではあるのですが(息子も今年はなかなか大変な目に遭っているようで、ブチブチと家で文句を言っています。比較的無事なのは昨年えらい目に遭った妻だけです)、あと1月ちょっとなので、何とか無事に乗り切れればと願っています。
そういえば年始にNHKの「たなくじ」で,今年はすごく良いことが2つあると出たのですが、まだ2つ目が来る気配がありません。どうなっているのだろう。
全く関係ないのですが、先日テレビを見ていたら、えらい寺のお坊さん(貫首クラスの人)が、ある芸術家について「神の領域に入った(大変なことだ)」といった話をしておられました。個人的に凄い違和感でした。おしまい。